3回忌、7回忌、からの、、、。
こんにちは。先週の土曜日、父の3回忌、姉の7回忌を一緒に行いました。全く頭になく、お寺さんから送られてきた手紙を年末に読んでいて、確認したところ「そうですよ」と言われ慌てて準備しました。
父である先代が亡くなって早2年。今年弊社は50周年です。その式典に出ることを目標に頑張っていたのですが残念ながら力尽きてしまいました。決算まで残り半年。父に喜んでもらえるような結果を残せるよう頑張りたいと思います。
3つ上の姉が亡くなって6年。今の私(60歳)よりも若くして亡くなりました。姉の死をきっかけに弊社の健康診断を見直し、より細かく健康について考えるようになりました。その結果、早期発見により大事に至らず現場復帰してくださった方もいらっしゃます。「姉ちゃん、きっかけをくれてありがとう。これからも皆で健康に仕事していくね」。
そして18時から、東北支部青年協議会の新年互例会に出席してきました。50歳で卒業なので、私は卒業生として参加しました。年寄りが若者の会に出席すると嫌がられると思うのですが、青協の皆様は心が広く、いつもご招待をいただくので甘えて参加してしまいます。居心地がいいんですよねー。
彼らの活動は素晴らしく、月一回の勉強会の開催、その合間合間に家族会、納涼会、スポーツイベント、トラックDAYの運営等社業を抱えながら業界のために奔走してくれています。当日支部長のあいさつで「自分の会社だけ良くなってもアカン、業界全体が良くならな運送業界は廃れていく。」とおっしゃられていました。まさにその言葉を地で行く活動です。皆さん、いつもありがとう。これからもよろしくお願いしますね。